お水の選び方 〜お水の効果〜 - サボテンひろば

お水の選び方 〜お水の効果〜

栄養

皆さん水分補給をする際に飲むものはなんですか?

  • スポーツドリンク
  • お茶
  • コーヒー
  • ジュース
  • スムージー
  • プロテイン

などなど飲まれている方が多いと思いますが、

水分補給において最も効率的なのは “水” です!!

今回はこの水の選び方についてお話しします!

水の選び方の基準

水の選び方の基準に3つあります

  • 硬水か軟水か
  • 硝酸態窒素
  • 塩素

これらに注目してお水を選びましょう!

軟水と硬水の違い

軟水硬水を分けるのは“硬度”です

これは水に含まれるカルシウムマグネシウムの量を数値かしたものです

硬水

  • 口当たりが重く苦味がある
  • あまり量が飲めない
  • マグネシウム等が豊富に入っている

軟水

  • まろやかでさっぱりしている
  • 水以外の成分はない
  • 硬度40以下のもの

硝酸態窒素は酸素の運搬を阻害する!

硝酸態窒素が体の中に入ってくると、亜硝酸態窒素にかわり

体の中でヘモグロビンを酸化させてしまいます(劣化する・悪くする)

ヘモグロビンは酸素を運ぶ働きを持っているので

酸化してしまうと・・・

体のなかで酸素が、まらなくなってきてしまうということです

つまり硝酸態窒素が入っていない水を選ぶことがポイントです!!

水道水がまずい!と感じる理由

答えは水の最大の難点とも言える塩素です

水道水は消毒のために塩素が混じっているため、まずいと感じてしまいます

実は、東京の水道水は

とても質が良いということを知っていますか?

しかし、消毒のために塩素がたくさん入っていて、

これが体にとても悪く、良い菌から悪い菌まですべて殺してしまうのです

日本人は軟水が多い

普段日本で飲んでいる水道水やミネラルウォーターはほとんどが軟水です

これは日本の地形などが大きく影響されて、硬水があまり採れないからです

そのため、普段慣れていない硬度の高い硬水をいきなり飲んでしまうと、

体調を崩すこともあります

ちなみに、これは私も実際に体験しました。笑

旅行で海外にいった際に、何も知らずに硬水の水を飲んで体調を崩しました・・・

水の選び方のまとめ

  • 軟水
  • 硝酸態窒素なし
  • 塩素なし

です!!

お水を選ぶ際はこの3つを基準に選んでみてください^ ^



コメント

タイトルとURLをコピーしました